HMZ T2 モデルチェンジ [ ヘッドマウントディスプレイ]
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HMZ T2 モデルチェンジ
ソニーが、3D対応のヘッドマウンドディスプレイ
パーソナル3Dビューアの新型モデル『HMZ T2』
を11月12日に発売すると発表しました。
初代の『HMZ T1』も、映画、ゲームなど
見たり、プレイしたりする時に使用すると、
圧倒的な臨場感で、3Dテレビがおもちゃと
思えるほどのド迫力でした。
そして、新型ヘッドマウントディスプレイ『HMZ T2』。
初代の『HMZ T1』からの改良点は、20％ほど、軽量化し、
330gになり、装着方法も改良、さらにヘッドホンは自前の
物と交換可能に。
『HMZ T2』の特徴は、
・視野角45度の有機ELディスプレイ
・仮想5.1chサラウンドは初代と共通。
・本体はプロセッサーユニットと有線接続で、ワイヤレスリモコンが付属
『HMZ T1』も、人気があり、品薄状態になっていましたが、
その『HMZ T1』の問題点だった、
・重い
・圧迫され、痛い
といった、弱点を早くも改善されたモデルチェンジと言えるでしょう。
その証拠に、『HMZ T2』の3D、5.1chサラウンドといった
特徴は、『HMZ T1』と変りはありません。
『HMZ T1』の発売は、2011/9/13だったので、
早いモデルチェンジですよね。
現在、風前の灯のソニーも頑張って主力商品を
作ろうと模索しているのだろうと思います。
『HMZ T2』の発売は、まだまだ先なので、
どうしても待てないあなたは、初代『HMZ T1』を試しますか？
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