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スズキ 軽自動車 発電 [スズキ]


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スズキ 軽自動車 発電



9月6日に発売される、スズキの軽自動車が今、話題になっています。

そのスズキ軽自動車の特徴は、自家発電。

最近は、他社に軽自動車売り上げランキングが抜かれっぱなしの
スズキですが、ここで巻き返しを図るようです。

その9月6日発売の自家発電 軽自動車は、
新型ワゴンR。


その特徴は、
リチウムイオンバッテリーと高効率・高出カのオルタネーターを併用した
減速エネルギー回生機構「ENE-CHARGE」と新アイドリングストップ機構を採用、
軽量化など様々な低燃費化技術により、
新型ワゴンRのJC08モード燃費は28.8km/L(NA 2WD CVT)になる。


ということです。


その、減速エネルギー回生機構「ENE-CHARGE」は、軽自動車としては
初搭載のブレーキ機構になりますが、
ハイブリッド車では、既に採用済みの、「回生ブレーキ」機構を採用。

回生ブレーキとは、
本来、ブレーキ動作で、運動エネルギーが熱エネルギーに変換され、
大気中で消えてしまう所を、電気エネルギーに変換し、
再び動力源として回収、蓄積する仕組みのことです。

自動車以外では、エレベーターや、鉄道車両にも採用されています。


この、回生ブレーキで、軽自動車でも自家発電が可能になったんですね。


最近では、軽自動車の普及台数が、過去最高を更新しています。
やはり、最近の不況のせいか、燃費がよく価格、税金が安い
軽自動車が見直されています。

この際、この自家発電する、新型ワゴンRで低燃費カーライフを送ってみては
いかがでしょうか?


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